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BlogX(旧Twitter)では語れない社長のつぶやき
BlogX(旧Twitter)では語れない社長のつぶやき
2026.03.01X(旧Twitter)では語れない社長のつぶやき
当時32歳。過労で倒れた私が、忙しいあなたに伝えたいこと

皆さま、こんにちは!
ZEROフィットネスの長縄学です。
少しずつ日が長くなり、春の空気を感じる季節になりました。
環境が変化しやすいこの時期、どこか落ち着かない気持ちになる方も多いかもしれません。またこの時期は仕事も家庭も忙しくなり、自分のことはつい後回しになりがちです。
私もかつて、「自分は大丈夫」と思い込んで走り続け、起業して4年後の32歳で倒れた経験があります。
今年44歳になる私ですが、今思えばいい経験です。(小学生くらいから分かっていたことですが、)私は頭ではなく、身体で学んでいくタイプでして😂笑。
さて、今回の”X(旧Twitter)では語れない 社長のつぶやき”のテーマは、「自分を後回しにしないという選択 〜自分の余裕は、周りの余裕につながる〜」です。
「自分の時間は、いつも最後」

40歳を過ぎてくると、忙しさの質が変わります。
若い頃は“やることが多い”忙しさでした。予定が埋まり、締め切りに追われる、のように。
でも今は、“背負っているものが多い”忙しさ。部下の責任。会社の数字。家族の安心。親のこと。やること以上に、考えることが増えているように思います。
だから、自分のことは後回しになる。
「体が少しだるいなぁ」「最近ちょっと疲れやすいなぁ」と思っても、こう思う。
「まあ、まだ大丈夫」。
この言葉、便利ですね。笑 自分を納得させられるから。
気づけば、自分の時間はほとんど入っていない現実で、「空いたらやろう」「余裕ができたら整えよう」と自分に言い聞かせる日々。
これらに当てはまる方が少なくないのではないでしょうか。
さぁ、ご存知の通り、その“余裕”はいつまで経っても来ません!笑
責任感がある人ほど、自分を後回しにする。それは一見、立派なことに見えますが、でも本当にそうでしょうか。
自分のコンディションは、個人の問題ではありません。あなたが元気でいることは、周りにとっても大きな価値です。
私はそれを、32歳で倒れてから気づきました。できれば、あなたには倒れる前に気づいてほしいと思っています。
「32歳、閉店後の床で迎えた朝」

私は、独立して、がむしゃらに走っていた32歳のときに一度倒れました。
気づけば3年以上もまともな休みを取っていませんでした。スタッフも増え、経営者としての責任も重くなり、「自分が止まったら終わる」と思ってたんです。
心臓が締め付けられるように息ができなくなり、苦しくなる症状、「狭心症」を発症したのもこの時期でした。
その日も、特別な日ではありませんでした。夜9時に営業が終わり、閉店後の店内で一人残って事務作業をしていたときです。
急に、視界が遠のき、「ん?」と思った瞬間、意識がなくなりました。気づいて目を開けたらお店の天井が見えました。「あれ?なんでだ?ここは…お店…?」倒れてからどれくらい時間が経ったのかも分かりません。
外が明るい。携帯電話を見ると、時間は朝6時。母からの着信履歴が鬼のように並んでいました。当時、両親と一緒に住んでいたので、帰りが遅いことを心配していたことでしょう。
その画面を見たとき、情けなさと申し訳なさでいっぱいになった私。
今思えば、未熟な当時の私には完全にキャパオーバーな仕事量を抱えていました。
しかし、あの日、倒れたことで「強いことと、無理をすることは違う」と私は気付いたのです。
「時間は増えない。削るだけ」

それから、時間の使い方を本気で見直しました。
✔ 増やすのではなく、削る。
✔ 全部自分でやらなくていいことは任せる。
✔ 惰性で続けていた習慣をやめる。
✔ 「なんとなく」の予定を減らす。
正直、怖かったです。「自分がやらなくて本当に大丈夫か?」「任せてクオリティは落ちないか?」「これまで続けてきた人付き合いをやめてしまってもいいのか。」そんな不安が山ほどありました。
でも削ってみると、意外と何も崩れない。
もちろん、仕事においては、任せることによって、指導にかける時間だったり、ミスをフォローする必要があったり、今までにない負担もできましたが、育ってくれて、手が掛からなくなることで得たものの方が大きいです。
そして、あれだけ抱え込んでいたのは、責任感でもあり、同時に“思い込み”でもあったと気づきました。
余裕ができると、判断が早くなるし、言葉が柔らかくなる。スタッフの話をちゃんと最後まで聞けるようになる。数字を見る目も冷静になる。
経営も、トレーニングと同じで、
・追い込むだけでは強くならない
・負荷をかけたら、回復が必要
・回復があるから、次の成長がある
さらに人生も同じで、削る勇気があってこそ、本当に大切なものに力を注げるようになると感じるのは私だけでしょうか。
時間は増えない。でも、使い方は選べる。このことを身体で理解するために、きっと「32歳で倒れる」という経験が必要だったのだと思っています。
「自分の余裕は、周りの余裕になる」

会員さんを見ていても思います。みんな、本当に毎日頑張っていると。「時間がなくて」と言いながら、仕事も家庭もちゃんと回している。
そんな忙しい中でも、週1回〜2回、ZEROフィットネスに通ってくださっている方も数多くいらっしゃいます。
“時間ができたら来る”ではなく、“来ると決めているから時間を作る”。その姿に尊敬しかありません。
50代の男性会員様がある日こう言いました。「ここに来ないと、逆に調子が悪いんです」と。また別の女性会員様は、「ここに来る1時間があるから、家で優しくなれるんです」と話してくれました。
トレーニングで汗をかき、好きなことをスタッフと話して、少しスッキリした状態で帰る。
そのわずかな変化が、
✔ 家庭の空気を変える
✔ 職場での言葉を変える
✔ 自分の余裕は、周りの余裕につながる
これは理論ではなく、15年の間に何度も見てきた(聞いてきた)現実です。
自分を整えることは、自分のためだけではない、と断言できます。影響力のある大人ほど、そのコンディションは周囲に伝染するでしょう。
自分のケアを後回しにしない人は、結果的に1番周りを大切にしている人だと、私は思っています。
「甘えではなく、戦略」

3月は、きっと多くの方がいつもより忙しくなりますよね。
だからこそ、「毎日忙しい…しんどい…」と感じている方にお願いがあります。
大きな目標はいりません。
週1回でもいい。散歩でも、読書でも、一人でコーヒーを飲む時間でもいい、(もちろん、できればZEROフィットネスに来ていただけたら最高ですが。笑)、
「自分のための時間を、先に確保する」という挑戦をしてみてください。
余った時間でやるのではなく、最初に取る。それだけで、不思議と変わります。
言葉が柔らかくなり、判断が落ち着く。家の空気が変わり、職場の雰囲気も変わる。
さらに、同じ日常でも見える世界が変わります。
32歳で倒れたあの日、私には余裕がありませんでした。
忙しさはなくならないし、責任も消えない。
でも、倒れたことで、「自分の扱い方は選べるんだ」と学びました。
自分を後回しにしないことは、甘えじゃない。戦略です。
ZEROフィトネスは、頑張る大人が倒れずに走り続けるための場所でありたいと思っています。
それは、トレーニングやストレッチで健康的な身体づくりをするという意味でもあり、「息抜きの場所」として、「家族でも職場でもない第三の居場所」という意味でも、です。
もし今通われてるお客様の中で、そのような場所がZEROフィトネスだと感じていただけているのであれば、この上ない幸せです!
最後になりますが、大事なのは、あなたが、あなたの時間を大切にすること。
3月。周りより少しだけ先に、まずは「自分の時間」を1時間確保してみてはいかがでしょうか。
それがきっと、最終的にあなたの周りの人を守ることにつながるのだと、私は信じています。
今月も最後までお読みくださりありがとうございました。
株式会社ZERO
代表取締役 長縄学
【経営理念】
ZEROフィットネスは、
未来(あす)が楽しみと思える身体づくりを地域の皆様に提供します。
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